今更感満載ですが、「ボヘミアン・ラプソディ」観てきました。
かっこよすぎてたまげた。
Queen は母がファンでベスト盤の CD が家でたまにかけられていたので知っていましたし、好きな音楽でもありました。
ただ、わたしが物心ついた頃にはヴォーカル(映画を観た後ならリード・ヴォーカルと書くべきですかね)のフレディ・マーキュリーは亡くなっていました。
それぞれの楽曲の発売順も知らなければ、フレディがエイズで亡くなったらしい、というぐらいの情報しか知りませんでした。
それでも曲は凄く好きでした。
今回の映画がどういうものなのか、前評判、そういうものは全く事前情報として取り入れていなかったので、本当にまっさらな状態で映画を観れたのがとてもよかったと思います。
映画では沢山の楽曲が聴けて、本当に楽しかったです。
出来事と製作された楽曲の歌詞やメロディがリンクしていくのが面白くて、もし本当にこのように楽曲ができていったなら凄いことだなぁと感じました。
とても大きなライブのシーンがあるのですが、その場面は自分もライブに参加しているような気持ちになれて、最高に楽しかった。
才能のある人間の孤独みたいなものも描かれていたかと思うのですが、輝かしい成功の裏というか、深淵を覗いてしまったようで背筋が寒くなりました。
成功する人が短命と言われるのも、成功という光と才能があるがゆえの闇とその振れ幅の大きさにメンタルが疲弊するのかな、とか考えたりもしました。
映画を観終わって、同行者であった母とまず CD 屋さんに行こうという話になりました。
今の熱い気持ちのまま、CD が聴きたいと。
絶対 Queen や映画「ボヘミアン・ラプソディ」のコーナーがあるだろうから行こう! と一番近くにあった新星堂さんに走りました。
家にベスト盤があるのは分かってるんですが、どこにあるかは分からない(あらゆるものがそうなんです。申し訳)ので、新たに買いたいねと。
店頭で探したら、ありました。
CD3枚入りのベスト盤で、とても良かったです。
Queen は色んな種類のジャンル曲があって、全く飽きないですね。
しばらくは Queen をリピートしたいと思います。
本当はベスト盤じゃないアルバムも買い揃えたい……。
また目標ができてしまった。
今 Amazon 見たら、MP3 のダウンロードが2,600円でした。(2019年1月現在)
CD を買うと5千円以上しました。
Amazon Music Unlimited で聴けるみたいなので、会員の方は月会費980円だけでストリーミング視聴できるっぽい……。
い、いや、わたしは CD が欲しかったんだし!(涙目)
ちなみに、「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックも、CD より MP3 の方が安い上に Amazon Music Unlimited で聴けるようです。
洋楽聴いていると、やっぱり英語を英語のまま理解したい欲が高まりますね。
英語学習も頑張りたい。
また目標が(既視感)。
以上、Nonでした。
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